トップページ >> 入院・転院について >> 入院案内 (手続き・生活・費用)
当院の入院病棟は3階40床(地域包括ケア病棟40床)、2階17床(地域包括ケア病床17床)となっております。
※差額ベッド代はいただいていませんので、安心してご入院いただけます
保険証に次のような変更が生じたときは、すみやかに医事事務員か看護師にご連絡ください。
※保険証の提示がないときは自費扱いになりますので、必ず保険証等は提出してください。
(1) 日用品
当院では外部委託業者による、入院中の日用品・オムツのサポートシステム(エラン)を導入しています。
要介護状態と思われる患者様は、
(2) 洗面用具……歯ブラシセット、石鹸、シャンプー類、ひげそり、くし
(3) 食事用品……箸、スプーン、湯のみ
(4) 印鑑…………同意書等の書類提出に必要です。
(5) お薬…………現在飲まれている薬があれば、全部お持ちください。
(6) お持ち物……必ず油性マジックでご自分のお名前をご記入いただき、紛失防止にご協力ください。
※盗難にあわれた場合でも本院では責任を負いかねます。
当院では、差別のない公平な医療の提供を理念に、個室でも差額ベッド代(部屋代)をいただいておりません。ご病状に応じてお部屋をご用意させていただいおりますが、ご病状に応じてお部屋を替えさせていただくこともございます。
入院中の入浴、外出、外泊については、主治医の許可が必要です。医師・看護師の指示に従っていただけるようにお願い申し上げます。無断外出・外泊・飲酒・賭け事・室内での喫煙・その他療養の妨げになるような行為をした場合には、退院していただく事があります。
入院料は退院時もしくは月末に計算し、翌月10日前後に請求書をお渡しします。請求書をうけとられましたら1階会計窓口でお支払いください。入院費は月はじめおよび、退院時に計算して請求書をお渡しいたします。請求書をうけとられましたら、1階会計窓口でお支払いください。
当院では病室の差額徴収はいたしません。自己負担のある方で、入院費用についてご心配のある方は病棟師長または病棟事務までお申し出ください。1ヶ月の医療費が一定額を超えた場合(食事療養料、自費分を除く)、超えた分が払い戻しになる高額療養費制度があります。患者さんの保険や住所によってその手続きが異なりますので、病棟事務まで御相談ください。
各種書類はお預かりから1週間後のお渡しとなります。
必要な用紙を御持参になり、受付または病棟事務まで御提出ください。
入院中の方で家庭上、経済上、または社会復帰などでお困りの方、お悩みの方は医療ソーシャルワーカーまでお気軽にご相談ください。
無料・低額診療が適用となれば、自己負担金を減免または免除します。
面会時間は午前9時から午後8時までとなっております。患者様のご病状で面会が制限される場合もありますので、看護師に声をおかけください。また、面会により患者様ご自身の負担になったり、他の患者様のご迷惑のならないように、できるだけ短時間でお願いいたします。
当院では、建物はもちろん、2006年より玄関や駐車場など敷地内も禁煙になっています。健康を守り、維持するためにも、入院を機に禁煙をお勧めいたします。
車で病院にお越しの入院患者様・御面会のご家族様は、病院横の専用駐車場に、お車の駐車をお願いします。出庫時には、一階受付にてカードをお受けとりください。また、入院中は駐車許可証を発行させていただいております。お車の確認できる場所に許可証を置いていただくようにお願い申し上げます。(一階受付でお受けとりください)
入院されるとご心配なことなどあると思いますが、通常付き添いの必要はありません。しかし、患者様のご病状により医師の許可があれば、家族の方が付き添うこともできます。ご希望の方は看護師にご相談ください。ご希望によりベッド、お食事の提供も有料で可能です。
主治医の退院許可がありましたら、病棟看護師にご相談ください。退院後の注意点や次回の受診について、看護師が説明いたします。退院時に入院費用のお支払いにお困りの方は、遠慮なく病棟事務や病棟師長までご相談ください。
次のようなときは、退院していただきます。