光陽生協病院の医療機器紹介

医療機器の紹介

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CTスキャン

短時間で全身の断面像を撮ることができる最新機器です。 癌、脳梗塞や脳出血、胸部・腹部臓器の病気発見に威力を発揮します。

超音波検査

最新式の超音波検査装置により、甲状腺、心臓、腹部臓器、頸動脈など四肢血管を調べます。 癌の早期発見や動脈硬化の評価に繁用されています。苦痛なく受けることができます。

Ｘ線透視検査

食道、胃、十二指腸、小腸、大腸を造影剤（バリウム）を使ってX線写真で調べる検査です。 胃の検査は造影剤を飲みますが、大腸の検査は肛門より造影剤を注入します。癌などを調べる検査です。

内視鏡検査

胃カメラは食道・胃・十二指腸の癌や潰瘍などを調べます。 大腸カメラは大腸癌やポリープなどを、気管支カメラは肺癌などを調べます。 　治療としては、 内視鏡的ポリープ粘膜切除術、内視鏡的消化管止血術、胃ろう造設術などを行っております。 ご希望の方には鎮静剤の注射をして、苦痛なく受けていただくことができます。

ホルター心電図検査・負荷心電図検査

ホルター心電図は入院せずに、小さな装置で２４時間の心電図を記録します。 主に、不整脈を調べます。負荷心電図は心電図をつけたまま、トレッドミル（ベルトコンベア）上を歩いたり、 自転車をこいで検査をします。主に不整脈を調べたり、スポーツの可否などを検査します。

終夜睡眠ポリグラフ

近年増えている睡眠時無呼吸症候群の検査です。簡易検査（自宅で）と精密検査（１泊入院）を行っています。

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